2016/08/21
飽きっぽい私の中で、一番長く続いている趣味。
それはギター。
もっぱら弾くのはアコースティックギターで、エレキギターも所有していましたが
もう10年近く触っていない。
今の生活スペースでは、すぐギターが手に取れるようにスタンドに立ててあり
気が向いた時ポロポロ弾いているのですが、一つ悩みがある。
弦を変えるのが面倒臭い。。
好きなら面倒くさいとか言うなよと、批判されてしまうと思う。
昔好きだったミュージシャンは、4曲に一回弦を張り替えるという人もいた。
私があまり弦を交換したがらないのには、実はもう一つ理由がある。
切れるのが怖いのだ。。
弦を張った状態というのは、ものすごい力がかかっている。
巻き方が下手くそだったりすると、巻いている途中で
バチッと切れてしまうこともある。
張り替えたばかりの音の良さも知っているので、
なるべく頻繁に張り替えたいが、ビビッてしまうのだ。
もちろん、弦が古くなって切れることもあるので
どちらにしろ、交換した方が良いということになるのだが。
おっかなびっくり弦交換をするので
余計に疲れてしまい億劫になっていくという悪循環だ。
色々調べていると、ショック療法のようなもので
バチバチ張って切りまくると慣れるといったことを書いている方もいた。
なので、皆さんにはこの方法を是非試してほしい。
そして、感想を聞かせてほしい。
・・・。
自分には到底無理である。