2016/08/21
覚えられないなら、しっかり書きなさい!
仕事をしていく上で、上司や先輩に注意を受けたことが
一度くらいはあると思う。
大事な会議やミーティング等では、自分の手でメモをとるしかない。
しかし、簡単なレクチャーや後で確認しておいてと指示を受けたもの、電話の伝言メモなどは、時に書きとめるより効率的な方法がある。
※手帳で格好良く管理したい。すべて自作のスケジュール表に落とし込みたい!という方には向かないかもしれない。
それは携帯電話のカメラで撮影するという簡単なもの。
渡されたメモや資料をパシャっとしておけばメモをなくした、どんなものだか忘れたということがなくなる。
特に自分は物の管理が雑、忘れっぽい、書いて残すのが面倒という人におすすめだ。
撮影したものは、そのまま携帯で見れるし、自宅で持ち帰りの仕事となった場合にはPCへメールでも良い。
最近は、クラウドサービスで容易に画像も共有できるのでそういったシステムを利用していつでもどこでも
確認できるようにしておくのも手。
必要なくなったら削除すればいいので、紙ゴミも出ずある意味エコでもある。
あまりカシャカシャ音がするのも目立つので、消音カメラなどのアプリを活用するのも良い。
携帯の使用が禁止されている会社などで、無断で使用すると注意を受けかねないので、その場合は先に了承を得ておこう。