2016/08/21
今日はちょっと残念なお話。
静岡の寸又峡の夢の吊り橋を渡ろうと
車で向かったのだが、可哀想な出来事があった。
良く観光地にありがちな、自分の店のスペースを駐車場として貸し出してお金を取るというシステム。しらかば屋というお店が寸又峡から一番近いらしく、一台でも多く停められるように店裏にちょっと強引な感じに駐車させせている。
詰め込むような感じなので軽ならまだしも、普通車は非常に停めにくい。
若いカップルが駐車場から車を出そうとして
後ろに停車している車にぶつけてしまったようで、可哀想だった。
何より気の毒だったのが、そのしらかば屋の対応。
そもそも有料で人までつけているのだから
ちゃんと誘導してあげれば良いのに、
何のフォローもなかったこと。
見ていてさすがにひどいなぁと思った。
どこに駐車しようか迷って奥に行くと、元気良く飛び出して停める停めないに関わらず
ちょっと強引。
寸又峡に行く時には個人的におすすめしません。
さて、今回の件、誘導する役目の人に責任はあるのかどうか。
色々調べたところ、どうやらこういったケース結構あるようだ。
中には、下がって大丈夫!と誘導されてその通りにしたらぶつかったということもあるようで。。
無人で無料の駐車場ならまだしも、
お金とって誘導している人がいて、指示したり、しなかったせいでぶつかったら
駐車場の管理者も責任とるべきじゃ?と思う。
誘導者のミスであっても、運転者が確認すべきというのがネットで良く出ている見解。
まぁ、他人を信じちゃいけないよってことになるのかな。
あと、ああいう個人的に札とか出して有料にしている駐車場ってちゃんとその分の売上の
税金払ってるのか、、そこが気になる。
自分のことではなかったけど
見ていて気分が悪かった。