2016/08/21
電車でドア側に立つ時これはやめてほしい!
電車で仕事に向かうのにもだいぶ慣れてきた。現在、2回の乗り換えを華麗にこなし、会社という名の戦場にたどり着いている。
通勤ラッシュは電車にしろ、クルマにしろ、誰しもそれなりにストレスがあるだろう。
揉みクシャになるとか、勢い良く下車する乗客にぶつかられるとか、その辺りは電車利用している中の定番。定食でいうところの唐揚げ定食や、ハンバーグ定食といったところだろう。
今私が、感じている電車ストレスは他にある。
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ドア側に立つ時座席側を向いて立つのをやめてほしい!
なーんだ、そんなことか。と感じたあなたと私は、水と油。スパゲティーに味噌汁くらいの相性の悪さだ。
ただ、私はこの地味ーなことが、結構苦痛だ。見ている見ていないは別にしろ視線はこちら側。
もし、スマホでグラビアでもみていたら、プリキュアでもみていたら(セーラームーンの世代だけど)、はたまた彼女にラブラブなLINEを送っていたら(そこまで見えないだろうけど)座っている側の心理としては画面を自分に近づけるか、絶妙な角度で携帯の背面をドア側に立っている人に向けるしかない。
なぜ、座席側を向いて立つのか
さて、次はこの点についてだ。
私はこう考える。
- 座席が空いて、座るチャンスをうかがっている
- 座席の側面に寄り掛かるように立つと端でもたれて座っている人と自分の腰、尻辺りが当たる
- 壁ドン的にもたれない俺!をアピールしクールに装っている
1.これが一番正常な判断かと思う。
背を向けて立ってしまうと、座席の状況を確認するのにタイムロスが発生し、他の乗客に空席をさらわれてしまう可能性が高まる
2.座席の種類によるが、手摺りで囲われているだけのタイプだと、もろに座っている人と触れ合ってしまう場合がある。また、腕を乗せていたり、傘を引っ掛けていたりするケースは、背を向けて立ちにくい。
3.座席側に少々スペースをあけ、腕を伸ばして手摺りを掴んでみたり、片膝曲げながらスマホをみたり、たまに車内広告に目をやってみるなど、ちょっとかっこいい感(どのへんが?)を演出している。
まとめ
規模の大きい少ないはあれど、仕事で色々干渉を受けて過ごしている。
せめて、仕事に向かう時、帰る時の電車内くらい、一人何かを考えたり、ネットサーフィンを楽しんだりする時間にしたいと思うのだった。