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蔵の湯 鶴ヶ島と東松山比較してみた

time 2017/04/13

蔵の湯 鶴ヶ島と東松山比較してみた

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蔵の湯 鶴ヶ島と東松山を比較

蔵の湯とは?

蔵の湯は天然温泉、銭湯である。

系列店として、鶴ヶ島、東松山、ふじみ野 に店舗がある。運営している、株式会社本久のサイトをみると他にも蔵の湯という名称ではなく他にも営業しているようだ。

大きい風呂に入るのが好きな私は、ちょっと足をのばして、どちらも遠いけど鶴ヶ島店、東松山店両方を利用してみたので比較してみる。極めて気持ちのままに。

価格帯・引き分け

値段設定は、どちらも平日600円、休日料金700円。《大人料金》長湯する人はいいのかもしれないけど、ちょっと高いかな。

お風呂・東松山の勝利

どちらも5分の入浴で血流が4倍になるといわれている炭酸風呂、ジャグジーバスなどの他、露天風呂もある。

露天風呂は東松山の方が寝湯もあったりとバリエーションは少しいいかな?と。鶴ヶ島は場所柄、牛糞のような匂いが露天では気になった。

そして、鶴ヶ島はお風呂の温度が熱い、、、。湯温をみると42℃以上で、ゆっくり浸かるには厳しかった。ここが大きなマイナスポイント。ぬる湯っていうのもあるが、こっちだと37℃しかなく。今度はぬるすぎる。41℃くらいを目安に調節していますって書いてあったけど、調節されてるの?って感じだ。

名物ロウリュウ 断然鶴ヶ島の勝利!

ロウリュウサウナとは、高温の石にアロマ水をかけて、うちわとタオルで熱風をお客に楽しんでもらうサービス。アロマ水は日替わりになっていて、ドラゴンフルーツだったり、ミント系だったりと心地良い香り。特に上段に座るとかなり熱い。店員さん2組で一人一人に向けうちわで扇いで熱を送ってくれる。湘南の風みたいなね。うん。これ、店員さん大変。そうじゃなくてもあっつーいサウナの中で、タオルまわしたり、団扇で思い切り扇いだり。でも下手な人がやると全然熱風がこなかったりする。なので店員さんのやる気で満足度が変化する。鶴ヶ島の店員さんの方が一生懸命だと感じた。

接客態度・快適度・利用者の印象  東松山は大負け

これは鶴ヶ島の大勝というより、東松山がひどすぎる。東松山市民でもない私はなんかアウェイな空気をビシビシ感じた。というのも、東松山の方は市民施設かのように、常連の人が牛耳ってる印象。なんかシャワーも、知り合い同士で優先して使い回していた。サウナも座っていい、いけないのルールが勝手にあるらしく。店員もなにも注意しない。一見さんはお断り的な雰囲気だ。サウナは足をのばしている人のせいで座れなくて、しまいにはいっぱいなので出てってくださいと言われる。ポカーン。こういうもんなのかな?と思いつつ、別の日に行ったら、今度は自分じゃない人が同じような目に遭っていた。極めて不快。不愉快。圧倒的不快!ということで大減点。

総合:鶴ヶ島店の勝利!

料金:引き分け

風呂:東松山

名物ロウリュウサウナ:鶴ヶ島

接客態度等:鶴ヶ島

まとめ

蔵の湯鶴ヶ島店の方が良いという結論に至った。別に東松山市民だけが楽しめればいいってコンセプトなら、そこまでなんだが。利用していて、不快な点が多い。利用客も口が悪く、自分の風呂的精神の方が多かった。鶴ヶ島は若い人が多く少々うるさいのは難点だが、店員さんの接客は好感が持てる。

あくまで、管理人の感想なので、良いと思う人はいけばいいと思う。私は東松山にはもう行かないと思う。遠いし。

余談だけど、、東松山と検索しようとすると候補に 《東松山 田舎もん ダサダサ》 と出てくる。こんなの検索している人がいるってことなのね。。

悲しいね。。

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