2016/08/21
オフィスなどでは設置されていることの多いスキャナー
家庭でももちろん役に立つ。
新聞の折り込みに入っていた広告だとか
もらって帰ってきたパンフレットだとか
必要になるかもしれないけど
紙のまま保存しておきたくない場合に
スキャナーは便利だ。
対応している用紙だったり
タイプにより幅広いが
安いものであれば7,000円を切っている。
ガンガン使うのであれば設置型、
たまに使ってとりあえず保存できればいいというのであれば
ハンディタイプがおすすめ。
いらなくなったら、データなので消去も楽々。
紙ゴミって、かさばるし捨てる時も
破りたり気を遣うのが面倒なのでずぼら派にも良い。
家庭で購入すると、コピー用紙代に加え、インク代も掛かってくるので
コスト面でも本体購入代だけで済むスキャナーはグッドである。
私の場合は、例えば楽譜集などを購入した際、
本が分厚く閉じてしまうので、必要なページをスキャンして
PC画面上に表示して使っている。
必要だと感じれば、印刷して書き込みをすればいいし
個人的に楽しむのであれば必要ページだけ取り込んで
自分用の譜面集にしてしまうのも良い。
この方法だと、本自体は汚れないので
いざ古本屋に売りにいくときも買い取り額低下を防げるというメリットもある。
いろんなメーカーから
たくさん機種が出ているので
一度チェックしてみては。