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【3人掛けの座席】体の大きな人が乗っている時

time 2017/04/21

【3人掛けの座席】体の大きな人が乗っている時

【3人掛けの座席】体の大きな人が乗っている時

新社会人、新学年ということで、いつもより電車も中々混み合っている。座れなくないんだけど、大体角ポジションは早々に埋まっていく為、人と人との間に座るしかないということが多い。大体みんなが乗った後に、それでもある空席は訳ありな座席なことが多い。めっちゃ股を開いて座っていたり、荷物が置かれていたり。。私が最近感じるのは、大きな身体の持ち主が左右に座っているという状況だ。

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両隣りに大きな人が座っている時の座り方

大抵のお方が席を詰めてスペースをつくってくれたりはしない。むしろこれから座ろうとする人を「なに?こんだけしか隙間ないのに座る気??」といった表情で見てくる。しかし、そんなことで負けてはいけない。

軽く会釈をして、座席にお尻を向ける

座ると決心したなら、両サイドを陣取る、風神、雷神様に会釈をして、失礼にもお尻を向け、真ん中の席へシットダウンする。この時勢いよく座ると逆鱗に触れる可能性があるので、ゆっくりと腰を降ろしていく。バックなどの手荷物も自分の膝上スペースからはみ出さないように意識。特にブリーフケースなどは幅をとるので、最悪縦にして膝に置くのも手だ。

両サイドからの圧迫を逆らわず、屈せず

本来3人掛けであれば3分の1は自分のスペースだろ!と主張したいが、いきなりその場で身体を小さくしていた抱くのは無理。腕なんかを組まれていた場合には、胸筋をアピールするボディビルダー、もとい、寄せてあげてみせるグラビアアイドルのごとく、両腕を内側に寄せなきゃいけない。ここで自分も負けじと腕組みして左右とぶつかるのはあまり賢い選択とはいえない。

剛には柔で。うまく力を受け流す

ここでいつも私が使っている方法を紹介しよう。浅く座った方が自分の腕がぶつからずに済むという人もいるかと思うが、私が提案するのはそうではない。

敢えて深めに、姿勢良く腰掛ける

背もたれにしっかり背中をつけるのがおすすめ。その状態で腕を組むと

大きな人左〈  自分  〉大きな人右←文字だと説明しにくいがこんな状態。大きな人が腕を組んでいる〉に、自分の〈が隙間に入るようになり、変に圧迫感もなくなる。浅めに座ると、携帯の画面とかも丸見えだしね。変に両隣りと衝突せず、自分のスペースを確保したい時に一度ためしてもらいたい。

※注意

結果どんな座り方をしても、嫌がらせしてくる人はしてくる。その場合も変に荒らそうのではなく、違う席が空いたらわざとらしく席を移動してやるのが一番いい。

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