2016/08/21
貧乏飯100円掛からない編①~シーチキンごはん~
お盆休み、夏休み。こう休みが続くと、出掛けたり、買い物したり、外食したりと何かと出費が嵩みます。
せめて自宅でマッタリ過ごす時くらいは、お金を節約したいもの。
しかし、コンビニに行って買ってきたりすると結局、節約にはなりません。
このシリーズでは、今や定番化されている貧乏飯を体験+ちょい足したり、アレンジしたものを紹介していきたいと思います。
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シーチキンご飯とは
そんな下々のもの食べたことないざます!という方の為に不要だと思いますが説明します。
シーチキンご飯とは、白ご飯の上に、ツナ缶を乗せ食べるツナオンザライスのことであります。
ご飯の上にツナの油と身が乗っかることで白飯に浸透し、箸がとまらなくなるという代物です。
我が家での定番の食べ方
これは各ご家庭において異なるでしょう。その家によって定番の食べ方というのがある筈です。
昔バイト先のパートのおばちゃんが“ウチでは、バナナにマヨネーズをつけて食べるのよ~”と
言ってました。私としては信じがたい事実でしたが、そのようにバナーナを食す家庭もあるわけですね。
さて、前置きが長くなりましたが、我が家でのシーチキンご飯の食べ方はこうです。
①ご飯をお茶碗に盛りつける
②ツナ缶を開け、少し油をきってご飯の上に乗せる
③薬味でレモンか擦った生姜を乗せる
④醤油を掛ける
上記の行程を経て、箸でご飯と適度に和えながらいただきます。
まぁ、これはベーシックな食べ方かぁと思います。
今回食した方法
本日のお昼ご飯のシーチキンご飯はこんな感じでいただきました。
①ご飯をお茶碗に盛りつける
②ツナ缶を開け、油をほとんど切り、4分の1程度をご飯に乗せる。
③薬味に擦った生姜を乗せる
④醤油を掛ける
⑤ふりかけを加える (今回はお土産でもらった混ぜ込みゴマおかかをチョイス)
ほとんど定番と変わんねーよ。という突っ込みはさておき、
こんな感じの仕上がりです。ジャーン。↓
感想やら反省やら
ふりかけを加えている分、醤油の量を少な目にするのがポイントです。
うーん。間違えないものを組み合わせているので美味しいのは当然ですが、やっぱりウマイ!
実は、シーチキン4分の1っていうのは、想定外の出来事があった為です。
油の摂取を極力控えようと思ったので、流しでツナ缶の油をきっていた時、勢いで中身が落ちてしまって。。。
残ったのが少量だけだったのです・・・。(実際には4分の1どころか、5・6分の1くらいしか缶に残っていませんでした。)
皆さんも油を捨てる時には、注意してください。
ふぅー。ご馳走さまでした。